七夕に「竹刈り」
2013年07月07日

今夏開催する「地域と大學と企業による協働ワークショップ」のウェルカムパーティで計画している流しソーメン用の竹です。SoHubのメンバー4人が京都からやってきてくれました。当初は、ソーメンを流すメインの竹を刈る予定でしたが、衛生面や労力面(こっちが本音?)を考慮して、竹は煮沸した後、器として使うことにしました。
織姫と彦星が年に一度会うように、毎年この時期に国内外の大学生たちとの出会いがあります。七夕の語源として、古来の農村地域では豊作を祈って種をまく「種播祭り(たなばたまつり)」が行われていたため、宮中で行われていた「しちせき」が民間に広まるときに混同されたという説もあるそうです。年に一度の出会いを大切にして、素敵な花が咲く種が播けたらいいですね。
Posted by
田根地区・地域づくり協議会
at
20:31
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事務局
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