
8/5、最後まで残っていた慶応大学の学生さんたちが田根から帰って行きました。ワークショップの主な行事は7/27~7/29でしたが、慶応大学の学生さんたちは、7/25から8/5まで滞在し、谷口町と池奥町の空き民家の改修を行ってきました。谷口町の空き民家は、地域づくりの拠点あるいは大学の研究拠点として、池奥町は新たな居住者を迎える家として改修を進めています。特に、池奥町の空き民家には、廃車となった自動車のフロントガラスなどの再利用も試みたそうです。まだまだ完成には至りませんが、ずいぶん進展したようです。この改修にも、既述のジェフリーさんが協力してくださったようです。改修のプロセス自体が物語になる、そんなストーリー性を持った「そともの」の活動が、「うちもの」にとってとても良い刺激になります。
※ 写真は、「うちもの」と「そともの」による語らいの場。地域づくり拠点としての第1歩です。
Posted by
田根地区・地域づくり協議会
at
08:18
│
Comments(
0
) │
事務局