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天才エンジニア・遠藤謙氏が、田根に!

2013年06月21日

先日紹介した「SoHub」のフェイスブックに、素晴らしい情報が載っていました。

8/10(土)に予定している交流会「田根・坐・ガーデン」に、特別スピーカーとして遠藤謙氏が来ていただけるそうです。ボストンで世界的な研究をされている方なので、未だに半信半疑ですが…。

遠藤さんのプロフィールは下記のとおりですが、昨年11月11日放送のTBSテレビ「夢の扉+」に出演されていますので、一度、インターネットで検索して、「夢の扉+」の11/11放送分をYouTube(チューブ)で見てください。1分半ほどですが、MITのすごさと、遠藤さんの偉大さがよくわかります。

今回の「ものづくりプロジェクトSouHub」は、1週間程度の期間しかなく、どこまで現実的な「ものづくり」ができるか疑問でしたが、遠藤さんをはじめMIT関係者10名、他に企業の方や機械工学を学ぶ大学生・院生(東京大・京都大・京都工繊大・同志社大・関西学院大など)が多数参加される予定です。田根から世界に発信できる「ものづくり」も夢ではなくなってきました。

ちなみに遠藤さんは、「世界を変えるタネ(・・)を探そう」を合言葉にする「See-D」の代表もされています。田根から夢の扉が開くかも…。



遠藤謙氏のプロフィール

2001年慶應義塾大学機械工学科卒業。2003年同大学大学院にて修士課程修了。2005年より、マサチューセッツ工科大学メディアラボバイオメカニクスグループにて博士課程の学生として、人間の身体能力の解析や下腿義足の開発に従事。2012年博士取得。一方、マサチューセッツ工科大学D-Labにて講師を勤め、途上国向けの義肢装具に関する講義を担当。現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所アソシエイトリサーチャー。ロボット技術を用いた身体能力の拡張に関する研究に携わる。また、途上国向けの義肢装具の開発、普及を目的としたD-Legの代表、途上国向けものづくりビジネスのワークショップやコンテストを主催するSee-Dの代表も務める。2012年、MITが出版する科学雑誌Technology Reviewが選ぶ35才以下のイノベータ35人(TR35)に選出される。



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Posted by 田根地区・地域づくり協議会 at 21:59 │Comments( 0 ) 事務局
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