「話しの田根屋」がオープン
2010年10月24日

これは、学座生の一人が田根地区谷口町の空き家を借りて「地域と大学の協働」の可能性を探るため実習の中で実施するもので、12/4までの7回限定企画です。
田根地区では、平成19年から慶應大学やマサチューセッツ工科大学との協働による調査研究を行ってきました。その結果、地域福祉の拠点であるデイサービスセンター『さくら番場』が今年7月1日に開所され、地域の活性化に大学との協働がとても大切であることを知りました。こうした大学との協働がさらに活発化することを願っています。
初日は、6人のお客さんが来店。中には、道を間違えてこんなところに行き着いた彦根のご夫婦も…。来春始まる大河ドラマ『江』の影響がこんなところにも現れています。
実習によるコミュニティ茶論ですから、珈琲もハーブティも無料。話の種に『話しの田根屋』へお越しください。
次回は、10/31(日)12時からです。
Posted by
田根地区・地域づくり協議会
at
11:58
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事務局