東京大学FS 第3回ワークショップ!
2021年10月21日

緊急事態宣言は全国で解除されましたが、今回もズームで行いました。
今回は、代表理事と東京からの移住者、そして地元の地域支援職員が東大生4名と意見交換。
移住のハードルとして、就職先の心配に加え、子どもの教育問題が語られました。東大生からすると、地方の教育水準に不安があるのかもしれません。
確かに地方は選択肢が限られていますが、だからといって、可能性がないわけではありません。現に、東大で教鞭をとっていた方や、京都で幼稚園から大学まで持っている学校法人の理事長をされている田根小学校卒業生もいます。それに今年は、東京オリンピックとパラリンピックにそれぞれ1名が出場されています。
子どもたちの可能性は、大人が考える以上に環境を超えているのかもしれません。
Posted by
田根地区・地域づくり協議会
at
06:44
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事務局
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