「田根集落の猿戦略」!
2017年08月25日
送られてきたのは、MITシニアフェローの神田先生が企画された「田根集落の猿戦略」。副題として「みんなが元気に暮らすために」と記されています。人と猿が共生する、地域の新しい暮らし方を実践するための共同菜園「みんなの舞台」を田根地区に整備しようという企画だそうです。
資金100万円はクラウドファンディングで調達、来年の春休みに高校生や大学生とのワークショップで完成させるというスケジュールまで添付されていました。
獣害が大きな地域課題の一つであることは間違いありませんが、代表理事曰く、「獣害を無くすことが出来たらノーベル賞もんやで」。
アメリカ全体のノーベル賞受賞者は352名。その内、MIT関係者は81名だそうです。ちなみに日本全体では25名で、最多の東大が8名。
田根を舞台にノーベル賞でも狙って見ましょうか。
Posted by
田根地区・地域づくり協議会
at
18:25
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事務局
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