田根地区・地域づくり協議会

4/6、ＳｏＨｕｂ実行委員会のメンバーが田根を訪れました。
今回は、「小水力発電」の開発を目指すメンバーです。昨年のメンバーと今年度新たに加わるメンバー、そして田根の活動に関心を持ってもらった学生さんたちで、同志社大から先生１名と学生４名、京都精華大学から学生２名、大阪大学から先生２名と学生３名の計１２名です。
話し合いでは、発電にこだわらず、水流を活かして「音」を生みだしオルゴールのように音楽を奏でることなどの学生さんらしい素敵なアイデアがたくさん出ました。
このグループでは、4/26に再び大阪大学で話し合いが行われ、夏のワークショップまでに様々なアイデアを具体化する予定です。学生さんたちに負けないで、私たち住民自身も地域課題の解決に向けて動き出さなければと痛感しました。