田根地区・地域づくり協議会

3/17、ホストファミリー説明会を開催しました。田根地区では平成19年から慶応大学と米国マサチューセッツ工科大学の学生を受け入れています。今年は4年目ということで、先月、慶応大の教授から「地域の生活文化を直接体験し、地元住民とのコミュニケーションを密にしたい。そこで、ぜひホームステイをさせてほしい」との依頼を受けました。国内外の学生たちとの交流は、私たちにとってとても良い刺激になることでしょう。3/23〜3/26の三泊四日です。長かった冬が終わり、学生20数名が田根に春一番を吹かせてくれることでしょう。

2/13、午後5時30分現在の様子。昔ながらのかやぶき屋根をイメージした急勾配の三角屋根が形を現してきました。

昨年11月20日に起工式があってから、大雪のためのびていた高畑町咲くら番場のデイサービスセンターの棟上げが行われました。
基本的には、県社会福祉事業団（福良荘）による経営ですが、「空き地・空き家活用事業」の一環として構想の当初から慶応大やマサチューセッツ工科大（ＭIＴ）の学生たちと共に地域づくり協議会が密接に関わってきましたし、特に地元高畑町の皆様には格別のご理解とご協力をいただきました。今後は地域福祉に限らず、地域経営の拠点として活動の輪を拡げていきたいものです。６月頃のオープン予定〓

総務企画部会　（部会長：將亦冨士夫　副部会長：佐治 實　浅田かず子）
以下の計画に基づいて活動を実施いたします
●生涯学習の視点を活かした地域づくり事業（公民館委託事業）
●空き地、空き家活用事業（大学等との協同事業）
●情報発信事業（種まき通信発行、ホームページ開設）
●各部会からの要望による行政との折衝窓口
●その他、地域づくり計画の推進に必要な事業