「SoHub+田根」参加企業が再訪!
9/23、この夏「SoHub+田根」に参加いただいた企業の方が、再びヒアリングがしたいとのことで来訪されました。ヒアリングの内容は、獣害について。被害のことや檻のことを詳しく知りたいとのこと。今回の活動には学生たちの「お付き合い」で参加していただいたのかと思っていましたが、獣害対策用の檻について、その製品化やビジネス化を真剣に考えていてくださいました。本当に感激です。
今年のワークショップでは、地域課題の解決に結びつく具体的な「ものづくり」をめざし、設計案や試作品まで完成することができましたが、そこから先は大変ハードルが高いと思っていました。そんな中、一企業がこうして具体的な「ものづくり」を向かって着実に進めていただいていることを知り、地域住民としてもしっかりと取り組んでいく決意を新たにしました。
※ 檻の構造について猟友会の方から説明を受ける。
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