「古民家活用手法」に関する座談会
7/25、いよいよ「地域と大学・企業の協働ワークショップ」がはじまりました。
その第一弾として、谷口町公民館で「地域活動拠点づくりを目的とした古民家活用手法」に関する座談会が行われました。この座談会は、慶應義塾大学小林博人研究室から、「空き民家の活用について地域住民との話し合いの場を持ちたい」との申し出があり実施したものです。
地域再生の原則として、「地域固有資源の有効活用」「自律的な運営」「地域の合意」を掲げ、その一つ「地域の合意」形成のための座談会でした。
一口に「空き民家活用」と言っても、総論賛成でも各論になるといろいろな課題が出てきます。「たかが空き民家、されど空き民家」。
翌7/26には、池奥町でも同じような座談会が開催されました。
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