So(作る・始める)Hub(つなぐ)+ 田根 №.2
3/27、谷口町の公民館で、SoHubのメンバーから、今夏のプログラム提案を聴かせていただきました。3/16に続いて2回目ですが、今回は、田根連合自治会長や田根に移住されている元エンジニアの方、そしてホームステイの受け入れなどで大学との協働ワークショップにご協力いただいている方たちにも加わっていただきました。
田根連合自治会長さんからは、地域住民と学生さんたちとの交流に関する期待と不安について語られ、企業で様々な「ものづくり」を経験されてきたエンジニアの方からは、このプログラム自体への可能性と問題点など鋭い指摘があり、とても有意義な話し合いになりました。
今回の話し合いには、わざわざアメリカのボストンからMIT生のMさんが来てくれました。MITの大学院には、たくさんの日本人学生がいますが、Mさんは、数少ない日本人の学部生で、3回生です。本当に不思議な〝縁〟で、田根地区との関係ができました。これからも、様々な〝縁〟を大切にしていきたいと思います。
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