『貸し切り田舎暮らし』の最初の一歩

11/27、夜8時から空き民家で、地元住民や総務企画部会に対して慶応大学生によるプレゼンがありました。内容は、田根地区で改修を進めている「空き民家の活用について」です。

具体的には、空き民家を活用した『貸し切り田舎暮らし』のステップとして、「おためしプラン（1泊2日）」、「ぷち田舎暮らしプラン（7泊～）」、「田根満喫プラン（21日～）」、「住人プラン（移住）」といった段階的な受入の提案でした。

参加者からは、「短期利用をめざすのか、移住者の受入れをめざすのか中途半端な気がする」、「まずは移住者受入れに前向きな自治会を中心に事例を積み重ねていこう」といった意見が出ました。少しずつですが、確実に前進している手ごたえを感じるプレゼンでした。