ワークショップの受け入れについて協議

田根地区・地域づくり協議会

2011年07月20日 00:30

7/16、今年も始まる「MIT・慶應大・宮城大・田根地区の協働によるワークショップ」について、地域の健康推進員さんや赤十字奉仕団の皆さんに集まっていただき話し合いました。この席には、東京から慶應大の小林准教授も参加され、今回のテーマ「地方と地方が支え合う『支援』の支援」について説明を受けました。
今回は7/24から8/8の15泊16日と、従来より非常に期間が長くなることから、基本的には学生たちが地域の空き家に分宿して自炊をしながら調査研究を行うこととなっています。しかし、地域としても出来る範囲で協力をすることにご理解をいただき、期間中の昼食について、特に学生が増える時などを中心に健康推進員さんや赤十字奉仕団の皆さんが協力していただけることになりました。
「大学や地域の双方が、無理なく継続して協働・連携できるシステムづくり」も今年のテーマかもしれません。


関連記事