シンポジウムを開催しました
8/4、谷口町の植谷邸において、慶大生とMIT生約30名によるシンポジウムを開催しました。今回は8泊9日と今までで一番長い調査研究期間であり、かなり充実した報告が聴けました。
ただ非常に難しい。「地域づくりは美味しいお酒を呑むためにやるもの」と信じて疑わない者にとっては、学生さん達が優秀であればあるほど理解するのに大変なエネルギーを使ってしまいます(;_;)
しかし、古民家の活用など今後の参考にしたいアイデアもたくさんありました。事実、高畑町のデイサービスセンター「さくら番場」は彼らの提案から生まれた地域福祉の拠点です。今は実現不可能と思える提案であっても、地域の熱い想いがあるば実現するかもしれないし、そう信じたい。
いよいよ「知の拠点」における活動が始まりました。
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