種まき通信第38号を発行!
7/1、広報紙「種まき通信」第38号を発行しました。
今号では、令和4年度新役員の紹介や大学等との協働ワークショップなどを掲載しています。
また、久しぶりに来訪したMITの卒業生アイラについても記載。現在は、東京大学インクルーシブ工学連携研究機構で特任研究員をしているそうです。今回は二地域居住も視野に、田根の空き家情報を集めていました。すぐに住める空き家となるとなかなかありませんが、彼が東京と田根を行き来するようになれば、彼を慕って田根を訪れる研究者や大学生などの関係人口が飛躍的に増え、知の拠点づくりに欠かせない「研究者レジデンス」も夢ではなくなります。
田根以外に京都などいろいろな地域の空き家を見に行っているようなのでそう簡単ではなさそうですが、淡い期待を寄せています。
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