空き民家の事前調査を実施!
8月、今年度一般財団法人地域活性化センターの助成を受けて実施する移住・定住・交流推進事業「〝森のほとりで職人の技を学ぶ〟体験型交流事業」で活用する空き民家を見て回りました。
一見立派な民家でも、いざ活用しようとすると不都合な点が見つかります。給湯設備や空調設備などを点検し、効果的な助成金の活用を協議しました。
今回は、この事業に協力していただく「タネカラ デザイン」の方と一緒に改修や修繕が必要な箇所とその優先順位を協議しました。
「タネカラ デザイン」は、田根地区に移住された方が設立された団体です。この方は、今は退官されたマサチューセッツ工科大学教授の勧めで移住されました。移住後、「タネカラ デザイン」を設立され、田根の活性化について様々な仕掛けを検討していただいています。
今回の体験型交流事業については、新型コロナウイルス感染予防対策をしっかりとしながら、日程や募集人数を縮小して実施したいと考えています。
後日、参加者を募集する予定です。関心のある方、関心のありそうな人をご存知の方、御注目ください。
関連記事