「田根・坐・ガーデン」を開催!
8/3、夏のワークショップ恒例、地域と大学の交流会「田根・坐・ガーデン」を開催し、学生さんと地域住民が交流を深めました。
また、交流会に先立って行われた慶応大学から提案された「空き家ネットワーク構想」について、地域づくり協議会と田根連合自治会の役員が熱心な意見交換を実施。空き家の活用について、大学としての関わりに限界が見える中、地域の本気度を問われました。
「出来ない理由より出来る方法を考える」ことの大切さは理解しつつも、ハードルの高さについつい怯んでしまいます。
ただ、今まで「とにかくやってみよう」という前向きな気持ちで取り組んできた地協です。「空き家問題」、放っといて朽ちさせるのか、
活用して地域活性化に活かすのかが問われる中、「やらずに後悔するより、やって後悔する方がいい」という名言がよぎります。
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