日経新聞が「NPO法人ミラツク」を紹介!
6/3付けの日本経済新聞17面「新興人図鑑」に、NPO法人ミラツクの代表理事西村勇哉さんが大きく紹介されていました。
西村さんと田根地協との出会いは、平成25年だったと思います。当時、同志社大生を中心としたグループ「SoHub」が田根地域の食材を使用した「お弁当プロジェクト」を企画。そしてその資金調達にクラウドファンディングという手法をとることになり、その仕組みを教えていただいたのが最初です。
その後、縁あって田根の空き民家をサテライトオフィスとして借りていただいています。残念ながら現在まではほとんど活用されていませんが、昨年と一昨年には田根地区でパナソニック社員による「獣害ワークショップ」が開催され、AIやロボットといった最先端技術が地域課題である「獣害」にどう活用できるかというテーマで話し合いが行われ、西村さんがファシリテーターを務められました。
日経新聞にデカデカと紹介されるほどの方と知り合えたことを喜ぶとともに、今後の関係構築に大いなる期待をしています。
関連記事