「健康なまちづくりシンポジウム」
8/27、「健康なまちづくりシンポジウム」が、東京一ツ橋の日本教育会館で開催されました。
三重県名張市、秋田県横手市、福岡県北九州市、東京都立川市の4市が、「地域包括ケアへの取り組み」を発表されました。住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される体制が「地域包括ケアシステム」です。
4市の中でも名張市は、市長自らが登壇され、地域包括ケアシステムにおける生活支援サービスの担い手として、地域づくり協議会をしっかりと位置づけていることを報告されていました。
名張市は、長浜市が地域づくり協議会の設立を目指すときに、先進地として視察させていただいた自治体です。学ぶことがたくさんありました。
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