「小規模特認校」

田根地区・地域づくり協議会

2015年06月24日 20:23

6/22の朝、NHK「おはよう日本」で、三重県鈴鹿市の合川小学校が「小規模特認校」として紹介されていました。「小規模特認校」とは、学区の外からも通学できる学校のことで、少人数を生かした特色ある教育で学校存続を目指しているそうです。合川小学校は全盛期に約 500人だった児童数は、現在87人と市内最小校。この春に入学した1年生は去年の倍になったそうです。

「特色ある教育で学校存続を目指す」。MITや慶応大学、SoHubメンバーの同志社大学やカリフォルニア大学、関西大学、関西学院、京都精華大学などの国内外の大学生さん、酒造会社北川本家や小泉デザインなどの企業の方々との「縁」を活かした教育で、田根に子どもさんたちを呼び込めないでしょうか。

田根小学校は児童数(4/1現在)65名。少子化による児童数減に歯止めがかからない田根にとって、合川小学校の事例はとても参考になります。



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